3.再び石渓

ほうほうのていで石渓に戻ってきました。
都会のラッシュなみに客からはきだされる観光客。
蜜に群がるアリのように機関車のまわりに集まる人。
落ち着いて写真を撮れるような雰囲気ではありません。
機関車は客車を機関区内の引込み線に引っ張っていったあと、機関区内で貨車の入れ換えをはじめました。
そうこうしているうちに別の列車がホームに到着しました。
乗客が多すぎて本日は続行運転をしていたようです。
またしても人で溢れるホーム。
到着した客車は2両だけ切り離されて手押しで機関区内に。
残りの客車が折り返しの最終芭溝行きになるようです。
芭溝への出発を待つ客車。
すでに右手奥に機関車が待機しています。
機関車は機回し線をまわって、客車の待つ線路へ向かいます。
17:30発、芭溝行き列車、発車準備完了。
石渓からは、テンダーヘッドで運転します。

4.リベンジ石渓