東風4DK型 1999年〜
2007.05.02 鶴崗
車両解説


 1999年に登場した東風4Dのマイナーチェンジ車で、東風4シリーズの最終バージョンである。エンジンや発電機などの主要機器は東風4Dと同一だが、モーターの駆動方式を従来の釣掛式から、高速走行により適したカルダン駆動に変更している。これにより、運転最高速度は170km/hに引き上げられた。外観では、車体側面の大半を占める横長のフィルターが目を引く存在だ。


 車体塗装は東風4Dと同じくマルーンとクリームのツートンカラーだが、色の塗りわけが異なり、正面から車体側面に回り込む帯の処理が、日本の国鉄特急電車に似たものとなっていることから、日本のファンの中には「ニセ特急」と呼ぶ者もいる。

東風4DK型データ
製造初年 1999年
製造所 大連機車車輌廠
軸配置 C-C
動力伝達方式 電気式
駆動方式 カルダン
全長 21100mm
自重 138t
ディーゼル機関及び機関出力 16V240ZJD  2940kw/4000PS
電動機総出力 2425kw
最高速度 170km/h