東風7型 1985年〜 2007.02.11 三家店
車両解説
東風7型は、東風5型の後継機として北京二七工場で1985年より製造が開始された入換、小運転用の電気式ディーゼル機関車である。東風5型と大きく異なるのは、東風7B型以降に重連総括制御の機能がついたことで、これにより本線で大単位の貨物列車を牽引することも可能となった。とはいえ実用一点張りの入換機ゆえ、外観上は東風5型と大差ない。
この東風7型はモデルチェンジを繰り返しながらも今に至るまで製造が続いている成功機種で、貨物の操車場や客車区での入換、本線・炭鉱専用線での貨物列車牽引、ローカル線での客車列車の牽引とあらゆる場面に登場し、東風4型に次いで目にかかる機会の多い機関車といえる。
東風7型データ 製造初年 1985年 製造所 北京二七機車車輌廠 軸配置 C-C 動力伝達方式 電気式 駆動方式 釣掛式 全長 17800mm(東風7型)
18800mm(東風7B以降)自重 135t(東風7型)
138t(東風7B以降)ディーゼル機関及び機関出力 12V240ZJ-1 1470kw/2000PS(東風7型)
12V240ZJ7 1840kw/2500PS(東風7B以降)
電動機総出力 1470kw(東風7型)
1840kw(東風7B以降)最高速度 100km/h 主に駅構内の入れ換えで活躍する東風7型。
2008.05.25 宣化オレンジ色のほか、青に白帯を巻いた車両も多い。写真の3020号は「工人先鋒号」で車体側面に大きなマークつき。
2006.04.03 北京機務段ネイビーブルー色は比較的珍しい車体色である。
2006.04.03 北京j機務段東風7型の改良型の1バージョン、東風7C型。
2008.04.06 鄭州現在も増備が続く東風7型の最新バージョン、東風7G型
2008.04.05 平煤集団鉄路運輸部機務段