建設型 1957年〜
2008.04.04 平頂山
車両解説
 
 満鉄の貨物用の標準型機関車であったミカ型(のちの解放1型(JF1型))をベースに、新中国成立後に量産化された形式で、1957年〜1965年・1981年〜1988年の二次にわたり1578両が大同機車厰などで製造された。軸配置は1-D-1
 原設計は満鉄機であるが、煙突回りなどに当時中国と親密だった旧ソ連の機関車が影響がみられ、スタイル的には日本とソ連が混ざり合った混血車両と言えるだろうか。
 主に貨物列車の牽引機として活躍したが、1990年代以後、無煙化の進行と共に地方鉄路、専用線に転出した。ここ23年は、活躍場所がかなり狭まっており、余命はいくばくもない。


建設型データ
製造初年 1957
製造所 大同機車車輌廠、大連機車車両厰
軸配置 1-D-1
全長 23053m
運転整備重量 173t
缶圧力 15.0kg/cm2
出力 1670w
動輪直径 1370mm
最高速度 85km/h
建設型、テンダー側。
2008.04.04 平頂山


建設型蒸気機関車撮影リスト
整理番号 ナンバー 製造年 製造メーカー 撮影場所 撮影日時 備考
1 5001 1957年 大連機車 中国鉄道博物館 2006.08.06 保存蒸気
2 5029 1957年 大連機車 調兵山 2008.01.26
3 5644 1986年 大同機車 平頂山 2008.04.04
4 8031 1987年 大同機車 平頂山 2008.04.04
5 8057 1987年 大同機車 平頂山 2007.07.15
6 8065 1987年 大同機車 平頂山 2008.04.05
7 8120 1987年 大同機車 平頂山 2008.04.05
8 8242 1988年 大同機車 元宝山 2006.08.26
9 8249 1987年 大同機車 元宝山 2006.08.26
10 8250 1987年 大同機車 元宝山 2006.08.26
11 8338 1988年 大同機車 平頂山 2008.04.05
12 8422 1988年 大同機車 天津地方鉄道 2007.09.02